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スタッフインタビュー

スタッフインタビュー

経理未経験から、
チームをけん引する存在に

青山さん(月60時間程度稼働)

  • #経理未経験
  • #子育て中

かつては自動車メーカー系商社の正社員として、輸出管理やデータ分析の最前線で活躍していた青山さん。産休・育休を経て復職し、多忙な日々を送る中で直面したのは、子育てと責任ある仕事との板挟みでした。

「家族を大切にしながら、専門性も磨き続けたい」。そんな想いで未経験の経理領域に飛び込んだ青山さんは、今やチームを牽引する、頼もしい存在になっています。

今回はそんな青山さんに、メリービズ東京本社にご来社いただき、お話を伺いました。

リモート経理スタッフ青山さん

メリービズ歴1年半。東京都在住。出版社での事務や、商社での物流・輸出管理業務を経験し、現在はリモートスタッフとして、経費精算の案件を含む複数案件を担当している。突発的な対応もスピーディーに対応してくださる、チームには無くてはならない存在。学生時代に図書館情報学の課程を学んで以来、気になることをとことん調べるのが習慣。

頭の片隅にずっとあった、「いつか経理に挑戦したい」という想い。

メリービズでリモートスタッフとして働き始める前のご経歴を教えてください。

青山

短大卒業後、出版取次(本の商社)で仕入事務や在庫管理を担当しました。その後、取引先だった出版社へ転職し、営業事務として受注対応や在庫管理に携わりました。7年半程度働いた後、イギリス・ロンドンへワーキングホリデーへ。帰国後は自動車メーカー系の商社に派遣社員として入社し、データ集計・分析から輸送会社の選定や国際輸送のコンプライアンス対応へと業務の幅を広げ、安全保障貿易管理を担当しました。業務を担当しながら通信制大学でビジネス分野を学び、また産休・育休の取得と復帰も経験しました。

そこから働き方を変えようと思ったきっかけは何だったのでしょうか?

青山

細かいことの積み重ねではあるのですが、一番のきっかけは、子どもが具合を悪くしてしまった時の出来事です。どうしても外せない取引先のアポイントが重なってしまい、社内で代わってくれる人がおらず、夫も仕事を調整できず、本当にどうしようもない状況になってしまったんです…。今の働き方は子どもにとっても、会社やクライアントなどのステークホルダーにとっても、誰にとってもよくないと痛感しました。その時に、もっと子どもを優先できる働き方に変えようと決心しました。

新しい仕事を探す中で、未経験の「経理」を選んだのはなぜですか?

青山

実は、以前から「いつか経理の仕事に挑戦してみたい」という想いが、頭の片隅にずっとあったんです。ワーキングホリデーに行く前に、帰国後のキャリアを考えていて、「英語×経理で、英文会計の仕事ができればどこでも働けるかも」と思い、その時に簿記3級を取得しました。帰国後は結局データ集計や分析の道へ進みましたが、「経理をやってみたい」という気持ちは消えなかったですね。今回の転職活動で、メリービズなら未経験でも応募できると知り、このタイミングで思い切って挑戦しました。

正社員という働き方から、「業務委託」という働き方へシフトチェンジすることに、ハードルは無かったのでしょうか?

青山

特に無かったです。逆に、フルタイムの正社員になることの方が心理的なハードルが高かったですね。正社員という働き方は魅力的ではありますが、また同じことの繰り返しになるのではないかという不安の方が大きかったです。
「子どもの生活を中心とした働き方」を考えた時、メリービズでは自分の状況に合わせて担当案件を増やし、少しずつ業務や責任を増やしていける。その柔軟さが、今の私には合っていると思いました。

必死に「生活を回す」毎日から、「生きている」実感へ。

メリービズで働く前と比較して、1日のタイムスケジュールはどのように変化しましたか?

青山

前職はリモートと出勤のハイブリッドで、フルタイムで働いていました。朝起きてリモートで仕事したあと、子どもを送って出社し、夕方には退社して子どもを迎えに行き、寝かしつけの後にまた仕事を再開する…といった、とにかく「生活を回すこと」に必死の毎日でした。

以前の青山さんの1日のスケジュール

今は朝の10時から業務を開始し、繁忙期でも子どもが帰ってくる夕方16時頃までには終えるようにしています。業務の間に家事をすることもできるので、心にゆとりが生まれました。以前は夫に頼りきりだった夕飯作りも、私もできるようになりました。ただ回すだけだった毎日が、今は「ちゃんと生きている」という実感に変わりましたね。

現在の青山さんの1日のスケジュール

現在の担当案件数と、1か月の働き方を教えてください。

青山

現在は経費精算案件など、4つの案件を担当しています。

青山さんの稼働遍歴

月初に業務が集中しますが、月の半ば以降には完全にオフの日もあります。繁忙期でも業務時間は1日5時間程度、月の稼働時間は平均50〜60時間程度です。

青山さんの1か月の稼働イメージ

未経験だからこそぶつかった「勘所」の壁と、その乗り越え方。

初めての経理実務で、苦労したことはありましたか?

青山

経理の実務経験がなかったので、証憑のどこに不備が多いかという感覚、いわゆる『チェックの勘所』を掴むまでに苦労しました。どこを重点的に見るべきか、最初は難しかったですね。

その苦労をどのようにして乗り越えられたのでしょうか?

青山

とにかく「マニュアルを徹底的に読み込むこと」と「恐れずに質問をすること」です。案件管理者の方が親身に質問を受けてくださるので、そこに甘えてどんどん質問をしていき、不明点はその都度解消するようにしていました。
また、見落としを防ぐために、マニュアルをベースに重点確認ポイントを整理したフローチャートを自分用に作成するなど、自分なりに工夫をしました。

働く中で心がけていることはありますか?

青山

「経理経験がない」という立場ならではの視点をあえて忘れないようにしています。未経験からスタートしたからこそ、経験者が無意識に読み飛ばしてしまうような曖昧な表現や、マニュアルの矛盾に敏感に気づくことができるのが、私の強みだと思っています。マニュアルを更新する際は、「新しく案件に入ったメンバーでも、ずっと前から担当している メンバーと同じくらい迷わずに動けるか」を常に意識しています。

チームだから、フォローし合える。みんなで補える。

働き始める前は、メリービズの働き方に対して不安な点はありましたか?

青山

正直に言うと、チーム制という部分のイメージが湧かず、初めは不安を感じていました。これまでは上司と先輩と自分、といった少人数で働いた経験しかなかったので、大人数のチームで動くということに対して想像がついていなかったんです。個人の都合よりも、チームの都合を優先しなければいけない環境であれば、子育てとの両立が難しいのではないかと思っていました。

実際に働いてみて、どうでしたか?

青山

思った以上に個人の都合を尊重しながら助け合える環境でした。今担当している案件はある程度決まった時間帯に対応する業務があるのですが、子どもの体調が悪い時は、チームのメンバーに相談して業務量を調整してもらうなど助けられています。なので当初の不安はすぐに解消されましたね。子どもだけでなく、メンバーが飼っている猫ちゃんの体調が悪い時も、みんなでフォローし合っています。

メリービズで働き始めて、身に付いたスキルや変化はありますか?

青山

経理実務の基礎を習得できたことは、大きな財産です。未経験から経理の経験が積める機会は、なかなか無いですからね。
また、これまでの社会人生活の中で管理職に就いたことがなかったのですが、今はチームのまとめ役を担っています。「メンバーのために何ができるか」を考えながら働く環境は初めての挑戦なので、自分自身のキャリアにとって、プラスになっていると感じています。

最後に、メリービズの応募を検討している方へメッセージをお願いします。

青山

経理のスキルも大切ですが、マニュアルを読んで自走しようとする姿勢、分からないことは自分から質問しようする積極性、そして丁寧なテキストコミュニケーションができる方であれば、大丈夫です。メリービズは、そこからスタートできる場所です。
もしメリービズに出会っていなかったら、私は働くことを諦めていたかもしれません。仕事には責任が伴いますし、もちろん大変なこともありますが、それ以上に面白いです。今は「仕事って、やっぱり楽しいんだな」と心から思っています。

公開日:2026/8/7